梅雨が来る…そんな梅雨に備えてストレート。つくりましょう、『美髪』
梅雨が来ます。
梅雨が来ると出て来る出て来る
クセ
某Z SALONの
木川千聖
もかなりのクセの持ち主です。
過去の写真でクセフルモードだと、、、
ええクセの持ち主です。
前回3月にアルカリストレートをしましたが、今回は根元が伸びてきて再びクセが。
これを伸ばしていこうという試み。
前回はアルカリストレートだったので、、、
今回は
スピチオ
+
ACC(アルキルカチオンコンプレックス)
のチョイスでいこうと思います。
普段は
GMT+スピ
の弱酸性領域のストレートが多いのですが、、、
今回はスピチオ攻め、
なぜか?
試したいからだ!!!www
ファーストプレリンス
この時点で、、、
をマニュアルに沿って前処理。
薬剤塗布
ストレートの薬剤塗布はスピード勝負&正確さ勝負です。
塗布するときのブロッキングを分けとる瞬間から次のアイロンまでの構成は全て決まっています。
ここのストレートアイロンの入れ方はこうだな〜
なんてぼんやりとね。
ぼんやり。
20分放置
の後
流し。
この段階でも、、、
アルキルカチオンコンプレックス!!
その後
アイロンワークへ、、、
そして、思い出して欲しい
このドヤる記事を。
人間がドヤるときは常に同じ気持ちがあるのではないだろうか。
こんな俺イケてる
この一つの気持ちしかないハズだ。
僕にはそんな大それた気持ちがない
とか思ってしまったら、それは逆にキケンである。
何故なら、
僕ら美容師はドヤる事によって成長を遂げるからだ。
と僕が名言ドヤりをしてるように
アイロンワーク中も
ワンパネルずつ
Oh.なんて美しい髪が出来ているんだぁ、、、
とドヤる
ドヤる
とにかく
カメラ目線でドヤる
完璧なアイロンワークしてる自分に酔いしれる。
酔いしれてドヤる。
ドヤりアイロンワークだ。
それぐらいにこのアイロンワークは繊細な技術が要求される。
保水バランスが読めない、スライスが厚い、アイロンの温度が適切でない
というものになると
癖が伸びない
という悪夢に襲われる。
それほどまでに高等技術してる俺カッケェ。。。
とドヤるのだ。
ちなみに僕がドヤってる間の
(jr.)スタイリスト
佐藤悠人
の表示はこれだ
非常に偉そうである。
確実な上から目線。
僕の技術を見下すような目線。
痺れる。
お前なんかまだまだだぞ
と言われんばかりだ。
戒められる。
仕上がり
良き感じ◎
内側も、、、
多少のものは、、、
ご愛嬌
として、、、
テストとしては
良き!!
曽根さんからも良いアドバイスを頂いたし、、、
左手に神が宿った感覚あったし…!!
収穫多しなテストでした。
最近は
めっきりと
ファイバープレックスブリーチネタ
が僕のブログを斡旋しておりましたが、
本来の僕の真骨頂は、、、
『美髪』
美しい髪を作り出す事です。
美しい髪ありきのヘアデザイン。
これぞ、モットー。
ストレートも、もっと技術力上げたい。
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