これなんだよねぇ、、、『「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査』

これぞ…!!
と思ったのでシェア記事
      「日本は1960~80年代に非常によい経営をしていた。コマンド&コントロール(指令と管理)という手法で他の国もこれを模倣していた。問題は(1980~2000年ごろに生まれた)ミレニアル世代が求めていることが全く違うことだ。ミレニアル世代は自分の成長に非常に重きを置いている」

      まさしく

      『自分の成長に非常に重きを置いてる』


      コレなんですよね。


      正直なところ、

      自分がどこまで成長できるか…??

      が大きな熱意を占めてるんですよね。

      そして、、、
      企業に対しては

      自分をどのくらいまで成長させてくれるか??

      に重きを置くんです。


      ああ、これ以上ここでは成長できないな

      と思われたら企業的には人材を失ってしまうんですよね。


      企業の器の大きさ<自分の成長の器

      となるとその企業にいる意味がないな、、、

      と思ってしまうのが、熱意のある社員なんじゃないでしょうか?






         「主な原因は上司にある。上司の言ったことを、口答えせずに確実にやれば成功するというのが従来のやり方だった。このマインドセットを変えないといけない。上司と部下が一緒になってどう結果を出すか、部下をどうやって成長させていくかを考えることが上司の仕事になる」
        そうなんです。。。

        ハッキリ言って、、、

        古い考えを上から押し付けられる

        って苦痛以外の何でもないですよね。

        新たな考えならともかく、、、

        押し付けではなく、

        一緒に結果を出していく方法論

        こそ大切。






        「それには部下の強みが何かを上司が理解することだ。これまでは弱みを改善することに集中するのが上司の仕事だったが、得意でないことが強みに変わることはない。無気力な社員の半数は自分に合っていない仕事に就いている。合った仕事に変えるだけで無気力な社員を半分に減らせる」

        結局、

        強みをグングン伸ばすのが勝利の秘訣

        なんじゃないかなぁ
        ってところですよね。

        その強みを見つけ出し、活かすのが上司の務めかなと。


        その強みこそ、我が社には必要だ!!

        という上司、企業側の姿勢。



        この関係性が上手くいかないから
        『熱意あふれる社員』
        がいなくなる。


        ニーズが全く合っていない。

        これじゃあ、お互い損ですからねぇ。



        僕もマインドセットしなきゃなぁ。


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        チダ ヨシヒロ

        《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

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