ホーユーアプリエ商品説明会。

行ったぜ新宿
見たぜアプリエ




アプリエとは…??




簡単に言ってしまうと今まで

1回、ブリーチしてトーンを上げて
から
2回目のカラーで色味を入れる
という2プロセスあったものが、、、

これ一発で

『ハイ透明感』



これを一発で出せたら

『もうブリーチいらなくね?』

ってなりますね。



で、今回のカラー剤の鍵となるのが、、、

PCパウダー

と呼ばれる業界初の

第3剤



基本的にカラー剤は


I have a 1剤


I have a 2剤(オキシ)


んんんんんっ!!!!


と1剤と2剤を混ぜて作るものです。


ここにこの

3剤

これがキーポイントとなる事間違いない。

まぁ

読んだところでワケワカメ。

つまりは

1剤は実は濃いめの染料

2剤は普通のオキシ


3剤が脱色力(アンダーを削る)と染料の分解を抑える働き+オキシを9%ぐらいまでの力を出せるようにする


という事になるのかな?

つまり3剤使わないと結構濃ゆいカラー剤だと。。。


うむ。

理屈では理解できた。

僕なんかより、ずっとわかりやすい記事が、、、




そーだ、モノは試しだ!!
というわけで朝一でさりげなく、、、

ハイライトで使用

おおっ!!!

しっかり明るくブルーに寄ってる感じ!!


ベースは
イルミナカラー 6オーシャン OX3%
ハイライト部分に
アプリエBA13 OX6% 2倍 PCパウダー 10%

良いですね。




が、

あくまでも個人的に申し上げておきますと、、、

僕のスタンスは外国人風は狙ってない

ので、、、
インスタやスタイルアップで『外国人風』とか載せた事ないし。。。

ヤマトナデシコ最高!!!

と僕は思っています。

どちらかと言うと

濃いめに色味が入り退色していく過程が綺麗

というのが理想。

そう、まさしく

デニムの色落ち

に近い感覚。


なので、、、
アプリエで全頭はあまり無い、、、
かもしれない、、、
言い切りはできませんがねwww

コントロールカラーを上手く使えばもっと濃く行けるのか⁉︎
これも実験したい内容。


僕はこれでハイライトにて多用する事が増えそうな予感です。


にしても、

本当に画期的なカラー剤だと思うし、
このようにどんどんと新たなに使いやすく、、、
かつ、性能が高い薬剤が出てくると業界的にも明るいですね。
特にホームカラーなどとは差別化出来る事間違いないですし。おすし。

が、、、
イルミナカラーが出た時も思ったけど、、、
これからこの業界に入ってくる子はコレがベーシックになるんですからね。

羨ましい限り。

共にブリーチなどの技術、ハイトーンでパープルを薄くひく鉄則などなど、、、
そういったところは伝えていきたいものです。




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チダ ヨシヒロ

《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

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