パーマのターバンひとつ取っても、、、
僕はパーマに対してウルサイ。
非常にウルサイ人間だ。
例えば
パーマ液の付け方
この持ち方コソ!!!
というのが自分の中にも存在しており、、、
それを貫く姿勢。
そして、更に
さらなるこだわりは
パーマ用ターバン
↑
パーマ液つける前にやるこのターバン。
ちなみに僕はこのターバンが嫌いで仕方ない。
こんなターバンをしてるところを元カノに見られたら猿の尻のように赤面するであろう。
が、
ターバン自体は美容師にとっては初期段階で誰でもできるようになる技術である。
はっきり言ってしまうとアシスタント業務の一部。
そんな、
そんな業務を
後輩に教える僕がこれである
そうそう。
しっかり引き上げて引き上げて、、、
緩まないように、、、
ぐいと上げて、、、
へい、らっしゃい!!!!!!!
おお。
僕も数々のターバンを経験してきましたが、これはアーティスティック!!!
生え際よりも上に来るターバン!!!!
斬新か!!!!
そのカメラ目線は何だ!!!!
テイク2
あー
完全無欠コーヒーうまー
完全無欠コーヒーが分からない方はこちら
へい!
らっしゃい!!(その2)
自分の顔が大きく見えすぎて震える瞬間ですね。
この状況でフロア放置プレイされたら発狂します。
なので
パーマ用ターバンの刑にしました。
面ではなく!!
線!!!
お顔が露わになってもなるべく恥ずかしくないように!!!!
はい!!横!!
耳が潰れない、耳が変に畳まれないように!!!!
ネープ(襟足)から耳下、額のラインを美しく描く!!!!
ゴムかけが変に引っ張らずに不快な想いをさせない!!!!
いかにして、このお時間を快適にお過ごし頂くか??
これ以上に大切な事があろうか??
- このターバン緩くね?ツーっと漏れね??
- 耳!!!耳痛い!!!
- ゴムで髪がつってる!!!
- いやにターバンの位置が低すぎて目が開かない
とかダメです。
なので、僕はターバンに関して、とてつもないこだわりを持っています。
本当、こういった細かい技術大切。
良き、パーマライフを。
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