ほほう。これは考えさせれる。チダヨシヒロ社会派編。


はてなブログらしからぬ

なんて爽やかな記事だろうか。
そーだ
無能なのは自分自身ではない。


そう考えた方が気が楽。


どんな人間にも間違いなく

適材適所

というものがあり、
それを活かせる場
活かせない場
はあるものだと思う。

そして、能力がある者をうまーく伸ばせないのも会社(職場)の責任だよね。

と考えてしまうついこの頃。


冷静な判断を下したいですね。

自分にも

自分の下の方たちに対しても。



それともう一つ、似たようなものかなー

と思った記事
「電通の先輩が、『CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通ではないと自覚しろ。世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。そしてそれが日本の「普通の人」だ』って言ってたの、一番役に立ってる教えの一つだ」

これも最近話題性ありましたね。

僕はこの電通の方の言ってる事もあながち理解できないワケではないたちでして、、、
(決して僕が偏差値が高いわけではない)



ただ、この二つの記事で思う僕の共通点は

どちらも割り切ったものだなぁ

と思う。

下の記事の電通の方は『世間にはおそるべき量のバカがいて、それが普通』と思ってるワケですが、
基本的に自分より下なヤツが圧倒数を占めてる事が前提で
ある意味、そう割り切らない限りは『わかりやすいもの』とは生まれてこないと思うのです。 



特に僕がよく思うのは保育園などで先生たちは子供たちの事を『大人ほど理解できる』と思ってるのでしょうか?
『子供の理解だからこんなもん』と割り切ってないはずないですよね?

なので、下の電通の記事はわりかし『そりゃそうだよね。』との印象。

ただ、『偏差値40』っていうのが言い表しが良くなかったのかもですね。
これが『誰にでも』ってなってたら、まだよかったのかもですね。

『頭の良い人が小難しい事を誰にでもわかりやすくしてる』
ってなったら印象悪くないですからね。

ただ、『上の人間が下にわかりやすく教える』のは必要。



そして、上の『無能〜』の記事は
『無能なのは職場』と言わんばかりの内容。

ここにも『下から上に対する割り切り』が生まれているかなと思ってます。

そして、ここも僕は結構肯定派な意見。

そうそう、無能なのはその社員を活かせない職場だよね
とか思ってしまう。

フェラーリのパーツがRX-7にハマるか?
となればそれはNOのように社会とか会社とそのようなものじゃないかなぁ〜
と。



こんな社会派な意見を持ってしまったりするけど、、、

美容には関係あらずにてすみません。


ただ
最近、そんな風に教育や上の立場とは…??
と考えてしまうのですよ。
ハハハ。
とデコが喋っている。












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チダ ヨシヒロ

《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

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