最近、めっきり原宿には近づかなくなりましたアラサーチダヨシヒロです。

最近全くと言っていい程に原宿には行かない。

表参道、青山には用件がありちょこちょこと行く事はあるものの、、、


原宿には近づきませんねぇ



そんな原宿にタラレバを見ながら思わず頷いてしまうアラサーチダヨシヒロが舞い降りる。


そこで衝撃を受ける


あれ??
僕が通っていた古着屋は??

とか

あのサロンは??

とかとか


僕が通っていた古着屋跡地
上がサロンで、下が古着屋でどちらにも行った記憶あり跡地
某アパレルショップ跡地



おそらく僕が一番長く通ったであろうサロン跡地

ここから手を振ってくれたその時の店長さん。


などなど、、、


あ〜

全くあの時の面影は感じられないな〜

と思わず親父宣言をかましてしまい赤面。

ミスチルのランニングハイという曲の
また僕を育ててくれた景色が呆気なく金になった
少しだけ感傷に浸った後、まぁそれもそうだなぁ
という歌詞を思い出し、これも赤面。



でも、

その中でも変わらないなぁ。
と思うものもちらほら


この辺りは僕が原宿通っていた時から何ら変わっていなくて安心しますね。

店内に入る気にはなりませんが←
(やはり大人になっちまったな)


そして、僕が中学生、高校生のときはGAP前と言えばラフォーレの交差点のところでしたから(現、東急プラザ前)

駅前にGAPって、、、
なぁにごとカァァァァァァァァ!!!!!!
ってなりますよね。


原宿GAP前待ち合わせ

は死語か?

GAP前と言う必要もなく、ただの駅前か、、、


親父の戯言を言うと

僕の学生時代でさえ、エネルギーに満ち溢れた

狂ってる

というモノが非常に溢れていた。


狂おしい程に愛おしいというのだろうか

本当に狂ってる程にそれを愛しやまないような気持ちが伝わってくるものがありましたが

今の原宿は

狂ってる風に見せて、それをビジネスにしようとしてる

という気がした。
原宿の特定のどこの店がという事ではない。



なんとなく、そんな雰囲気を感じた。

店に客引するいかつめのニイちゃんが道行く人に恐ろしいほどに低姿勢で敬語なのだ。

僕が中学生の時は黒人に
『ヘイ!ブラザー!!』
とハイタッチを求められる。

ハイタッチをしたらこちらの負け。

タッチした手は離されず、そのまま黒人のB系ショップにインして(中学生には)アリエナイ値段で洋服を売りつけられる。
おかげでお年玉はダサいトレーナーと変貌する。

あの時は超絶ブルーだが、今考えれば良き思い出だったし良い教育にもなった。


そういった毒気が今の原宿には感じない。


恐ろしいほどに

普通で

狂ってる風に

立ち振る舞う

そんな印象である。


が、

こんな考えになってしまうのも間違いなく僕が親父化してしまっている事が起因してる事は否めないし、それを否定する気もしない。


僕が大人になってしまった。

それだけだったりする。




そんな大人になってしまった自分自身にもちょっぴりセンチメンタルである。



そもそも、
営業中の服装はGUとUNIQLOを常に綺麗なものを着回そう
なんて発言してしまう僕にオシャレとか語る資格もないのかもしれませんが。
(今尚、後輩からは否定されまくりです。)


原宿通って増田セバスチャンみたいなの目指そうかな。
とか言ってみるだけ。









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チダ ヨシヒロ

《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

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