僕が一つの作品を作る時。

僕は作品を作る際

必ずと言っていいほど

デッサンをする。
正直、絵はそこまで得意ではありません、、、


今回はこちらのイベント用に。




そして、デッサンをしてると

しょっちゅう、嫁様に

・絵心がない

・髪のタッチが下手

・メイクの濃淡がわかりにくい

・つーか、下手

と言われ続けてます。
ハハハ。


が、

僕が思うに絵心がなくてもよきです。

(キッパリ)

大切なのは上手く書くことではなく、、、

イマジネーションすること。


そうです。

想像力をフル活動させるのです。


あー、ヘアはここにこう、この動きが来ると映えるなー
カラーはこの染め方だと面白いかも。

メイクはベースは濃淡つけてアイシャドウはこの色味で、チークはこのバランスかな?

とにかくイマジネーションを働かす。


そして、
そのイマジネーションを働かせたら、、、


即実践。

即確認
うーん
違うなぁ、、、
となるわけです。


当初イメージしていたもの。
いざ、試してみたもの。
ダサい。
これはダサい。
イメージは悪くない、、、
が、出来上がったものがダサダサだ。。。
しにたい…!!

とガクーンと落ちる。



音楽を大音量にして、自分以外に誰もいない空間にしてみる。
ちなみに僕は集中力を高めたいときはミニマルミュージック派です。

なんか、

こう、

テンション上がるー!!!!

んです。

そして、サロンでひとりの空間って中々最高で、己との対話にもってこいの空間なんですよね。


ああ、ひとりの時間の大切さよ。


今日もやります。





千田恵弘 LINE@ 
事前カウンセリング、ご予約はこちらのLINE@からが便利です。
ご質問なども随時受け付けております。

千田恵弘 macaron紹介ページ

チダ ヨシヒロ

《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • さとみ

    2017.09.08 13:49

    新たにチャレンジしている姿をみることができて驚きですw 理想と現実みたいな感じで、それを縮めるには?を、繰り返してる。チャレンジャー! 私もこれからチャレンジャーwww^^