インスタ ストーリー 女子あるあるを実体験実体験してみた。

そう。
世の中はインスタグラムだ。

インスタのために生活する女子も少なくない。

僕のインスタはもっぱらヘアスタイルのみ。
が、、、

そんなインスタ女子の生態を理解せねば美容師は成り行かない。

さらに今はインスタグラムのなかにストーリーという24時間で消えてしまう動画がある。

そこに注目してみた。



というわけで今日のテーマ。

インスタストーリー☆じぇにっく


『銀座 インスタ映え』とググったら思いの外、近場に出た。
インスタストーリーでよく見るアレをここで挑戦してみようと思います。

の前に、、、

やたらオシャレやなココ!!

そして、女子しかいない!!!


完全アウェー戦だ。
アウェー戦こそ、真の力が試されるとき。

いざ!!!


ドリンクもオシャレかーい!!

(ちょっと飲んだ)











1.よくある、『かんぱーい!イェー!!!』的なヤツ。

今までやったことないからね、挑戦。

そう。

手元が見えないから狂う

乾杯で外す。
グラス同士の距離感がわからない。
すでにレベル高い。
乾杯するたびに忙しいわ!!!!
ビールの泡消えるぞ!!!!






2.かわいい女子がオシャレなドリンクをストローシェア

キモい。

メガネ男同士のストローシェア、

キモい!!!

無理あるだろ!!!!

誰だこんなの考えたヤツ!!!!!

ブクブクしてやりたくなるわ。












3.料理指差しておいしそ〜♡

一品目から大変さを知る。
料理来る度にこれやんのか…??
と不安になる瞬間。
全く笑ってない。死亡。



アヒージョ

『早よ食べさせろや』

本音である。
ストーリー撮って、文字打って、投稿してって、、、
その間にアヒージョのグツグツ終わってるやないかーい!!!
料理はアツアツが一番美味いんやぞ!!!!
シェフに謝れ!!!!!
手の動きは常にブーメラン!!!これマメな。











3.空の皿を空撮し、友人をストーリー隠し撮りからの友人気づいた手を振る。


空の皿から
スーッと友人へフェードイン
気づいて手を振る友人A.B
完全なるヤラセだ。
ごはん食べたらご歓談ください!!!!








4.歩いてる足元。

オキニの靴か!!!
ハイハイワロワロ!!!!
#足元倶楽部
ってか。




5.お会計伝票持ってブーメラン


これに関してはイミフ。
とりあえず、ストーリー撮られてるからお会計でも振っておくか。の念。
ブーメランという短い枠の中では面白い事もできないから、とりあえずお会計伝票を渾身の力で振る。








6.流行に乗ってチーズタッカルビ

初めて食べた。
思った以上にチーズとトッポギとカルビの組み合わせはヘビーで明日は胃もたれ確定。
ちなみにこのためだけに二軒目に行ったことは内緒。



7.ありがちなsnowでのストーリー
もうNG感満載。
キッツ。
アカン。















ぬぅー



ウヌゥゥゥゥぅぅぅぅぅぅ。。


 めんどくせー!!!!www

これは僕がすでにオヤジ化してしまっている証拠かもしれませんが、非常にスローライフです。
食べたいものにすぐ手をつけれない
ビールの泡は消える
非常に時間のロスを感じます。

が、

決して否定しません。

ええ。
いいのです。
今がこの生き方が流行というのであれば、それはそれです。

それを中心として、楽しく人生を満喫できれば全然okです。
(めんどくさいと言いながらも内心楽しんでいた自分もいるのは事実です)

やはり、ここで輝きたいよね。

大切です。

何より、こういった事を自分自身が経験せねば『どんな瞬間にストーリーやインスタじぇにっくを狙っているのか??』が理解できませんからね。

 そう、僕はあくまでも真っ向から否定はせず、とりあえず体験してみない事には何も理解できないと思ってます。

いいじゃないですか。
インスタグラム。
いいじゃないですか。
ストーリー。

これからはストーリーのコンテンツが伸びてくる。
そう言われてる時代です。
時代は静止画から動画へと移行しまくっているので、いつまでも静止画ばかり撮っていると時代に取り残されてしまう事は必死。

ストーリーコンテンツを強化してる企業も数多く出てきた。
フォトグラファーや企業さんのお話を聞いてると『これからはストーリー』というご意見が多数です。

インスタ☆じぇにっくなのはもちろんですが、ストーリーという動画を通じてストーリー性が生まれ、そこに24hの限定感に魅力は多数ですからね。



どちらのお店のスタッフの方も写真を撮るなどお茶の子さいさい。
快く引き受けてくださいました。
 時代性よのう。




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チダ ヨシヒロ

《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

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