木川千聖コンテストに出るってよ。

我がサロン

1年目の精鋭、

木川千聖

ワインディングコンテストに出場するみたいです。


どうやら、学生時代からワインディングのコンテスターとしてガンガン賞を狙っていたらしく、、、

都大会で4位、全国大会にも出場経験があると…!!




ワインディングって??
ググるとたくさん出て来ました。
僕ら美容師がパーマ巻く時のあれです。

あれの基礎中の基礎。

別名、おばちゃんパーマですね。

営業中にこの巻き方する事はほとんどありません←

国家試験の課題にもなっていたりします。

ちなみに僕は学生時代、そこそこ上手かったほうです←
夏休みの宿題で50体巻いてこいという宿題に対し3体しか巻かず、夏休み明けの試験でボコボコにされ、友達にコンテスト出ようと誘われてめっちゃ練習したら、コツ掴んで綺麗にできるようになったのは良き思い出です。



これのどこで競うのか??
簡単に言ってしまうと『綺麗さ』です。
  • しっかりと海苔巻きのように綺麗にピターッと神が収まってるか
  • ゴムかけはねじれてないか
  • 巻けてない髪はないか
  • 左右は対象か…etc
そんなところを競い合います。

完全に競技ですね。


そんな練習を日々黙々と。。。



黙々と、、、






そんなの見てたらやりたくなる男 S・Y

下手かよ

僕も疼いてやってみました。
イケるやん!!!


7年ぶりのワインディングイケるやんー!!


学生時代を思い出してホッとしました。



にしても、、、

半端ないやる気の木川千聖


営業中に見たこともないフォームを繰り出す木川千聖。
なんですよね。


完全にヤル目ですから。
こんな眼差しも僕は初めて見ました←

これははじめの一歩で一歩が相手のふところに入り渾身のボディブローを打つ瞬間の顔に近いものがあります。


いわゆる

殺気

ですな。


理由がなんであれ、のめり込めるのは良い事
何かしらに突出して、がむしゃらにできるというのはそれだけで、もはや才能です。

なので、木川千聖はワインディング大好き女です。

学生の時からワインディングはがむしゃらに頑張ってきたので、彼女の生活の一部にワインディングが染み付いてます。

故に、

ワインディングしてないと調子がでない

というタイプです。

が、

何かに集中できる

というのは誰でもできることではありません。

内心、
いや、、、ワインディングって、、、そんなオールパーパス巻きって、、、おばっ、、、エェェェ
とも思ってしまう瞬間もありましたが、

その桁外れの集中力が見れたとき、活き活きとした表情が見れたとき、非常に嬉しく思えました。

没頭できるものがあるんですから、幸せですよね。


そんなのに突き進む人を僕は心より応援したいです◎



なんせ、、、

賞金10万ですから!!www


奢ってもらいましょう!!!www


ゲス先輩でした←



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チダ ヨシヒロ

《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

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