メイクブラシもしっかり綺麗に。

僕は仕事柄、よくメイク道具を使用します。


そして

メイクブラシ、メイクスポンジはしょっちゅう綺麗に清潔にしてます。


意外とメイク道具ってファンデーションやシャドウなんかがついちゃったりして、あまり綺麗じゃなかったり、、、


この清潔ではないブラシ、スポンジで直接肌につけてると思うと恐ろしくありませんか…??

そして、どのくらいの恐いかというのがこちら

そう、メイクブラシは雑菌にとっては最高の住処。


その雑菌が肌荒れの原因になっているかもしれません。。。


あー、恐ろしい!!

ということで僕はメイク道具を使用したら清潔に保つようにしております。


準備するものはこちら

  • メイクブラシ用クリーナー
  • ティッシュ
  • カップ
これさえあればチョチョイのチョイ!


①カップにメイク用リムーバーを少々溜める

②メイクブラシをそこに入れてジャボジャボ

この時、ご注意頂きたいのが

メイクブラシの毛が生えてる根元まで浸してはいけない

という事。
ブラシの根元は金具や接着剤などで留めてる場合が多いため、そこにリムーバーが着いてしまうと毛が抜け落ちてしまう可能性があります。
なので、先端をメインにジャバジャバ、クルクルと。


うわー
キタなーい。
今まで付着していたシャドウの色が、、、


④メイクブラシをティッシュで優しく拭く
そう。
この拭き取りこそポイントです。
あまりにもゴシゴシとやりすぎてしまうとブラシを傷めてしまうので、あくまでも優しく優しく。
ポンポン、ギューっと。
水分を吸い取るようなイメージで。




⑤ペン立てなどに立てかけて乾かす
ある程度まで乾かすようにペン立てに立てます。
この時の注意点は陰干しが◎
じっくりじっくりと乾かしていきます。

そして、しっかりと乾燥させましょう!!

特に大型のチークブラシやパウダーブラシなどは乾かすの時間を要するので、2日は見ておいた方がよろしいかもしれません。




特にメイクの汚れが目立ったこの二つ、、、


チークブラシ
ファンデーションブラシ
この二つの汚れはしつこかったですねー。。。


特にファンデーションなんて、取れない取れない!!!

さらにファンデーションは直接一番地肌に近いところに行くものなので、余計に気をつけておきたいブラシですね。


あと、スポンジ類も。




メイクブラシ、メイクスポンジを綺麗にしてあげれば

間違いなく肌トラブルは減るし

メイクのノリも全く違うものになる事間違いなしです!!

是非、すぐにでも実践くださいませ〜

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チダ ヨシヒロ

《美髪の錬金術師》 Hair Styleのモットーは『触れたくなるような髪』+『センシュアル』 さらにHairのみにその実力は留まらず、Make-Upはもちろんの事Nailまで習得する『美』のスペシャリスト。 さらにここ最近は『ケミカル知識』をつけロジカルなストレート技術に定評アリ。 ヘアメイクの分野では東京ファッションウィーク、PV撮影、映画関係など、多岐に渡る。

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