トリートメントの重い 軽いって何で分かるの?
先日、お客様から↑こんな疑問を頂きまして、、、
狂喜の(以下略
の僕がお答えしようと思います。
先にお答えさせていただきますと、、、
シャンプー
トリートメント
の重さを決めているのは、、、
ずばり
シリコン成分
と
オイル成分
と
高級アルコール成分
かと思います。
だいたいこの3つでトリートメントの重さは決まっているかと、、、
シリコン成分
特にノンシリコン ノンシリコン ノンシリコンこそ正義と謳われ続ける現代、、、
僕のブログでもシリコンがどうなのかと語ってます。↓
このシリコンにも様々な種類とその重軽が!↓
成分名
シクロペンタシロキサン ↑軽
ジメチコール
ジメチコン
◯◯◯コポリマー
アモジメチコン ↓重
とシリコンによっても重さは違う模様。
(※コポリマーはシリコンなのか、シリコンではないのかは業界的にも意見は割れてる)
このシリコン成分が成分表示の上位に来てる場合
けっこうツルっと重くなるから使う際は量とか時間は気を使ってください。
つけたらすぐ流すくらいの感覚でちょうどよかったりします。
本当、シリコンというものは髪へとくっつく力が物凄いので。
オイル成分
某Z SALONトリートメントで言うならこの辺り〜
(植物の名前)油
というのが表記名ですね。
実は!!
この天然オイルにも重いもの、軽いものがあり、、、
僕の経験で行くと
ツバキオイル
はけっこうな重さを感じたことがありますが、、、
上記のように表記してあっても
そのオイルの精製具合によっても左右されてしまう
と思います。
ちなみに某Z SALONのトリートメントは軽いか重いかで言うと
けっこう軽く作ってあります。
ここは僕らのカットの操作性なんかと関係してきます。
高級アルコール成分
セタノール
や
ステアリルアルコール
と呼ばれる部類の成分ですね。
アルコールと呼ばれるので揮発性が高く、皮膚への刺激も強いのでは?
と思われがちですが、
これが逆で。
ノンシリコン系のトリートメントには大抵入ってます。
シリコンの代わりとなるような
油性ベース剤
ですね。
間違っても、
この成分はアルコールだから水分を奪ってしまう!
と早とちりしないように注意。
よく皆様が『アルコール』と認識してる揮発性の高いものは成分表示されると『エタノール』と表記されてます。
こちらのHPがわかりやすいです。
↓
と
トリートメントの『重さ』を作っているのはこのあたりかな?
と思います。
が、
最近カットをしていて
『重さが気になるから軽くしといて〜』
と言われる新規の方、多し(特に若い方)ですが、、、
その重さって
単純にトリートメントが重すぎるだけでは…⁉︎
と思ってしまうこともしばしば。
あまりにも重い成分がふんだんに入ってるトリートメントは逆にカットバランスを変えてしまい、
しまいにはそのコーティング力により皮膜の内側はボロボロ、、、
なんていうのは良くある話しです。
コーティングされた髪の皮膜の内側を見定めるのってなかなか難しいのです。
そういったトリートメントがあまりにも重くつきすぎている方には
しっかりと落とせるチカラのある洗浄力高めのシャンプーでしっかり落としてからカット、カラー、パーマをさせて頂きます。
もしかしたら
アウトバストリートメント
にも
ヘアオイル
にも落とし穴があるかもしれませんね。
特にオイルには『酸化』という恐ろしさもありますが、、、
その内容についてはまた後日。。。
ドライヤーのお話しも進めなければですが、
今回は『トリートメントの重さ』についてでした!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご質問などがございましたら下記↓LINE@まで。
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