本は心の旅というけども、、、
最近、本への執着がすごいです。
Steve・Jobsは2週目です。
学生時代はやたらと小説ばかりを読みまくってました。
東野圭吾
伊坂幸太郎
石田衣良
宮部みゆき
と現代作家に加え、、、
芥川龍之介
夏目漱石
太宰治
と有名どころをズラリ。
この時お付き合いしていた彼女がかなりのソクバッキー(束縛)だったため、彼女が勉強してる間に読書、彼女が入試を受けてる間に読書、彼女を予備校まで迎えに行くのに読書。
と、とにかく本と触れ合える時間が膨大にあった。
小説を選んだ理由は『漫画だとすぐに読み終わってしまうから』と『高校の臨時教員で大の小説好きの先生がいたから』でした。
漫画だと一冊30分もしないで終わっちゃいますけど、小説だとずーっと読みふけってられますからね。
この時に"活字中毒"となる。
今となっては高校時代の彼女に感謝ですね。
この時に培った"活字中毒"を糧にまた最近本に読みふける時間が増えました。
そして、この年になると本に求めるものは
知識
となり、、、
上の写真にアップしたような"ビジネス書"にはとにかく膨大な知識が詰め込まれてます。
そんな知識を取り込みたい!!
という傲慢な気持ちもありますが、、、
本当に自分は何も知らないんだな
と再確認する場であもあるかなと。
この気持ちは常日頃からずーっと思っていた事なんですが家入一真さんのblogでも同じ様な事が書かれててドッキリ。↓
そーです
まさしく、そーなんですよね。
ホホホ。
そして、このblogは
どーだ!!俺はこんな本読んでるんだぞ!!!
という
俺すごいだろアピールとも受け取れてしまう可能性は非常に高いと共に
もっと読んでる人からしたら
『全くコイツわかってねぇな』
とも思われるのも事実。
が、所詮blogなので暖かく見守ってやってください。
どちらかと言うと、
僕はまだまだケツの青い若輩者ですから。
が、一つ言えることは本を読んでる人というのはだいたい分かる気がします。
話してる中での言葉のチョイスや表現などなど、
そういったところが随所に現れる人は
あぁ、この人読んでるなー
と。
接客仕事ならお客様にそう思われたいのは当然のことなので、僕は本を読み続けようと思いますよ。
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